12月 09 2011
調教時計を見る!
レースに出る間際までにその馬が練習をして走った際の様子を残したものが調教時計です。
時計という名前がついていますが、練習のときに走った時間が記録されているのです。
この時間が良い馬は有馬記念の競走でも同じタイムで走れるといった単純なものではないでしょう。
どっちかといえば時間をチェックするよりも、練習でどんな感じだったのか予想の判断材料にする人の方が大半で
反対に言えば練習の姿を知ることができる一番の方法が調教時計といってもいいかもしれません。
一般的にレースが実施される週の水曜に最後の練習をしますが、これは追いきりといわれています。
この時点であまりにも良いタイムが出ている馬は本番のレースでは調子が崩れることもあります。
ですから練習している様子をチェックすれば馬のコンディションを知ることができるのです。
となるとポイントは調教でどのように走っていたのかということでしょう。
一般的に調教時計では、走り方についてもそうした情報が書かれています。
「馬なり」は、その馬が全く無理なく自分のペースで走りきったことです。
馬なりでよいタイムが出ているのなら、本番に向けてよい仕上がりということになりますが、「一杯」と書いてある馬は全力で練習したのでタイムがよくないのなら、
その馬は避けておきましょう。
そして調教時間を見るポイントですが「調教」ですから馬がジョッキーの言うことを聞いたのか、本番レースの影響する点です。
こうしたことをトータルでチェックすることは素人目には難しいでしょう。
一般の人でここまでチェックするのは出来ませんから、競馬新聞、スポーツ新聞などを見ればコメントを知ることができるので、チェックすれば予想に役立てることができるでしょう。